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寒暖差の影響

東城 慧

こんにちは、東城です。

暑さや湿気のおり混じる不快な時期が続いています、皆様体調はいかがでしょうか。
今回はこの時期にありがちな寒暖差についてのブログです。

寒暖差疲労とは、急激な気温の変化に体がついていかない状態です。
成人の平熱はおおよそ36℃前後から高くても37℃前半くらいに維持されている状態です。
体温の維持に重要な役割を担うのが、自律神経です。

外気温が高いときは、体温を下げるために血流を活発にし、汗をかいて熱を発散しています。一方、気温が低いときは血流を滞らせ、毛穴を閉じて体温を逃さないようにします。

寒暖の差が大きくなると、体温を一定に保つため、自律神経の働きが必要以上に活発になります。過剰にエネルギーを消費することになり、体に疲労が蓄積してしまいます。

以下の事を心掛けると、上記の悪影響をある程度防ぐことが可能です。

・温度差をなくし体に寒暖差を感じさせないことが大切です。
室温が変化すると寒暖差疲労をため込む原因になります?エアコンで一定の温度に保ちましょう。

・バランスのとれた食事を心がけ、寒暖差疲労に負けない体づくりを。
エネルギーになるたんぱく質や、疲労回復効果のあるビタミンB群はオススメです。

参考になりましたでしょうか?
気候が厳しい日が続きますが、皆様ご自愛くださいませ。

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